シルクロードのオアシス都市:ウルムチ市(烏魯木齊)の景観とウイグル料理 小山 拓志
天山山脈北麓のジュンガル盆地東南縁に位置するウルムチ市(烏魯木齊)は、シルクロードの要衝として栄え、ウイグル族や漢民族をはじめとする多様な民族が暮らす、中国新疆ウイグル自治区の首府である。モンゴル語で「美しい牧場」を意味するこの都市は、「世界で最も海から遠い都市(内陸都市)」としても知られ、中央アジア最大級の都市である。 今月の地理写真では、古代シルクロードの歴史的ロマンと現代的な都市景観が融合した、エキゾチックなウルムチ市の街と、あまり馴染みのないウイグル料理を紹介する。なお、掲載写真は2000年代前半に撮影されたものであり、近年の社会情勢の変化により、現在の景観とは異なる可能性がある。










写真1~10:2005年5月 小山拓志 撮影